プラセボのレシピ

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ほぼ日更新 「性依存症」教育講演 ㉖

2020年03月31日 · コメント(0) · 依存症

なかなか信じがたい話かもしれません。

しかし、これとよく似た現象は、私たちがお酒飲んで酔った際にしばしば起きているのです。

「酔って卑猥な発言をしてしまった」

「秘密をばらしてしまった」

なんて方は少なからずおられるわけですが、なぜ、こうしたことは起きてしまうのか。

これは、脳の画像検査でも証明されているのですが、お酒を飲むと、前頭前野の血流が低下するからなのです。

「お酒を飲むとラーメンが食べたくなる」

なんて話す方は少なくありません。

しかし、その発言だって実は否認であり、彼らは「酔うと食べたくなる」のではなく、本当は「いつもラーメンが食べたい」のです。

だた、酔っていないときは前頭前野に血流が満たされているため、「今は仕事中だ」とか、「さっきご飯を食べたばかりだ」とブレーキが機能しているのです。

しかし、そんな方がお酒を飲むと、先ほどあんなに飲み食いしたにも関わらず

「よし、次はラーメン」

となり、翌日になって食べ過ぎたことを後悔する経験を繰り返してしまうのです。

(次回へ続く)

プラセボのレシピ:第410話

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