「やらないで後悔するよりも、やって後悔するほうがいい」
といった考え方がありますが、これは全くもってその通りだと思われます。
なぜなら、「やったことで生じる後悔」とは、出来事の記憶に由来するため、必ず時間と共に忘却されますが、
「やらなかったとで生じる後悔」とは、自身の可能性に由来するため、
現状が苦しければ苦しいほど、時間と共にその気持ちが増大する傾向にあるからです。
(プラセボのレシピ:第377話)
タグ :
コメントを受け付けておりません。
コメント(0)
コメントを受け付けておりません。