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いい子をやめれば幸せになれる(第12話)

2018年06月13日 · コメント(0) · 人生, 仕事, 恋愛

自分磨きをしても自己肯定感は高まらない

そもそも自己肯定感とはどういったものなのでしょうか。

・「職場で営業成績トップを達成し、社長賞をもらった」
・「学生時代、ミスコンでグランプリに輝いた」
・「有名大学を卒業し、MBAの資格も持っている」

一般的にこうした人たちは自信にあふれ、自己肯定感も高いと思われがちです。

しかし、現実にはこうした人たちの中にも自己肯定感が不足している方が少なからずいるのです。

なぜなら自己肯定感とは、自分の長所や成果を誇りに思う気持ちではなく、素のまま・ありのままの自分に対して「私は私のままで大丈夫」「I am OK」と思える気持ちのことだからです。

ふだん私たちは「SNSでたくさんの〈いいね!〉がついた」「ダイエットに成功した」といった出来事があると、自信が持てたり、自分のことを好きになったりしますが、だからといって、そのことで自己肯定感が高まることはないのです。

「昨年は社内で営業成績がトップだったのに、今年はベスト3にも入れそうにない」

といった場面を想像してみてください

。繰り返しになりますが、自己肯定感とは、素のまま・ありのままの自分に対して「OK」と感じ取れる信念のことです。

つまり、もしこうした場面で「自分はもうダメだ」「自分には何も価値がない」と考えてしまう人は、自己肯定感が少なからず不足しているのです。

もちろん仕事の成績が下がったら、誰だってがっかりします。ましてや昨年の営業成績が1位であったなら、その気持ちはなおさらでしょう。

しかし、自己肯定感が高い人は、こうした際すぐに気持ちを切り替えるのです。

「今回は既存の顧客に力を入れ過ぎたので、次回からは新規の顧客も開拓していこう」「今回1位になった人はX社と契約したのか。凄いな」

といった、素のまま・ありのままの自分に対する価値と、仕事の成績とを分けて捉えることができるのです。

「自分はそんなふうには絶対なれない」とあなたは感じたかもしれません。もちろん、すぐには難しいでしょう。

しかし、意識的に自己肯定感を高めるトレーニングに取り組むことで、あなたは必ず変われますし、それによって、あなたの生きやすさも大幅に改善していくのです。

具体的なトレーニング方法については後ほど詳しく説明をしていきますので、まずはもう少し「自己肯定感とは何か」について一緒に学んでいきましょう。

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