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オトコの取説[7]「占い」に学ぶ反則な「ホメ・テクニック」VOL.3

2018年05月30日 · コメント(0) · 恋愛

人の心の中には必ず、相反する感情が同居しています。

そこで占いのプロは、相手が日常で言われ慣れない「見た目と逆」を言い切り、相手の心を見抜いた「ふり」をするのです。

・見るからに几帳面な人に向かって「意外と大雑把な一面がありますね」
・遊び人風の男に対して「実は他の誰よりも、心から愛せる女性を探しているのですね」

このように切り込むと、多くの人が「実はそうなんです」と話し出すか、
または「ハッ!」とし「そうかもしれない」と、自分の別な気持ちの一面に気がつくのです。

そして『本当の自分を理解してくれる人に出会えた』と感じるのです。

人間の願望の中でも、とりわけ大きいものとして「自分を理解して欲しい」といったものがあります。

もちろん「見た目通りの自分」だって紛れもない本当の自分です。
しかし、その点に関しは言われるまでもないことです。

そうではなく「見た目と逆」、
この部分までをも理解してくれる人を実は皆、探し求めているのです。

そして、もし仮にそのような人が目の前に現れたなら、誰もがその人を掴んで離さないのです。

もちろん、ここで私は「占い」がウソ、と言いたのではありません。
いや、むしろ普通の人よりも私は「占い」を信じています。

しかし、相手を占い「出た」通りだけのことだけを言うのではなく、こうしたテクニックを使うことで、リピーターを増やしていることも事実だと思っています。

私たちは、どうしても「見た目のまま」に相手と接するクセが染み付いているのです。

怒っている人がいたなら「まあまあ冷静に」となだめ、
落ち込んでいる人がいたなら「元気出して」とアプローチしてしまいます。

怒っている人に「冷静ですね」と声をかけてみてください。
言われた方は必ずといっていいほど「ハッ」とするでしょう。

そして、今までは気が付けなかった自身の冷静な部分に気がつき、
「この人は自分のことを分かってくれている」と、感じるのです。

見た目と逆を言い切ることで「よくぞ気づいてくれた」と思う人もいれば、
言われた後に「自身でも気が付けていなかった自分の気持ち」に気が付く人もいます。

ただしいずれにせよ、言われた人はあなたのことを『よき理解者』と考え、
そして、あなたの立ち位置は相手の中で急高騰するのです。

(本文は「オトナモテラボ」で掲載されていたものを期間限定で再掲しています)

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