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緊張の心理学

2016年01月31日 · コメント(0) · 仕事

「プレゼンで、緊張しない方法を教えてください」

先日、こうした質問を受ける機会がありました。

プレゼン、スピーチ、代表挨拶、……

こうした場面が苦手な方は、少なくないと思います。

しかし、その一方で

・目の前で子供が溺れていて、助けを呼ぼうと思った時

・酔っぱらいがホームを歩いていて、転落しそうになった時

・本気で怒って、文句を言いに行こうと考えた時

こうした際に緊張して動けない人は、まずいないのです。

つまり、

「誰かのために必死に」

とか、

「どうしても、この想いを伝えたい」

そんな場面であったなら、人は緊張することができないのです。

冒頭の質問に戻りますが、

「プレゼンで、緊張しない方法を教えてください」

そもそも、本気で聞き手に配慮して話すのなら、準備は徹底されたものになるはずです。

緊張とは、自意識過剰と準備不足による結果だと言えるのです。

プラセボのレシピ : 第295話

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