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通販商品に騙されない方法①

2011年09月26日 · コメント(0) · お金

あまりにも多い「ダイエットグッズ」や「サプリメント」の通販CMに

嫌気がさしているのは、私だけでは無いであろう。

あれだけ大量の広告が、日常的に流されている背景には

「流せば流すほど売れる」

という事実があるようだ。

そして、決まって画面下には「あの言葉」が出されるのである。

「効果には個人差があります」

さんざん、商品や効果の素晴らしさを説明しておきながら

多くの購入者や使用者のインタビューを掲載しておきながら

「効果には個人差があります」

これはもう「詐欺」としか言いようがないのではないか。

よく考えてみて欲しい。

「痩せる」「膝の痛みが取れる」「にきびが治る」「元気になる?」

販売企業は、その為の商品を宣伝、販売しておきながら

「その効果には一切責任を持たない」

と言っているのだ。

もし「トヨタ」や「ホンダ」が

車の性能を説明し、販売しておきながら

「車の性能には固有差があります。例え走らなくてもクレームは一切受け付けません」

などと、販売後に購入者に対して発言したならば、大変な事になるであろう。

自身の販売している商品の「根幹となる本質」に対して「責任を持たない」

という企業がなぜ、存続できるのか。

私には理解が出来ないのである。

これが英会話やスポーツジムであれば「通わない」「真剣に取り組まない」

などといった事情で、効果に個人差は大きく現れるであろう。

しかし、「サプリを飲んだ」「ダイエット器具をしっかり使用した」

このような人達に対しても「効果に責任を持たない」

と、こうした企業は言っているのである。

そもそも

医学的に言うならば

「効果には個人差があった」=「効かない」

という事と、完全に同じ意味なのである。

例えばここに「麻酔薬」が有ったとする。

あなたがこれから手術を控え、医師より

「この麻酔薬の効果には個人差があります」

と言われたらどうであろうか。

いくら医師から

「人間には個体差なるものが有る為に、云々・・・・」

と言われようとも、誰も納得などできないであろう。

お腹を切る時に、いや、少しの傷を縫うときでさえ、麻酔は100%効いてくれないと困るのである。

この時の薬に対する個体差は「使用量」としては現れる場合はありえるが

「効果」としては現れてはいけないのである。

それが「効く」という事の意味なのである。

明日もこの続きについて、話していく事とする。

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