プラセボのレシピ

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とある空手家から読み取る、人格を表す3つの指標

2018年07月14日 · コメント(0) · 健康, 学習、教育、子育て

先日、私は東京都練馬区にある、極真会館城北支部大泉道場へ、初めて稽古へ行ってきました。

そして、その感想はと言うと、高橋先生の指導内容から所属されている生徒さんまで、本当に素晴らしい道場でした。

なぜあんなにも大泉道場は素晴らしいのか。

もちろん、その答えは責任者の高橋佑太先生にあるのですが、その理由について自分なりに考察をしてみました。(高橋先生は現役の極真会館の無差別級王者です)

私自身も定期的に空手の指導をしているのですが、

極論、空手を指導する人間とは、「人を殴る方法、蹴る方法」を教えことを業としている存在だと言えます。

つまり他の職種と比較して、より指導者の人格形成が求められるのです。では、その人格形成のバロメーターとは何で図られるのか。私は以下の3つの指標を基準にしているのです。

① 服装

高橋先生は、常にきちんとした身だしなみをしています。レセプションや選手権などの会場でも、常に革靴を履きネクタイをしめているのです。

服装の本質とは周囲への人に対する気遣いです。高級レストランではドレスコードが課せられるのも、ジャージやTシャツ、短パンやサンダルに対して、一定の人が不快感を示すからです。

当然のことながら、ネクタイを締めれば首元は苦しいですし、革靴を履けば足元は蒸れます。しかし、そんな我慢を周囲への気遣いとしてできる彼の姿勢に、私は彼の高い人格を感じ取るのです。

② 言葉遣い

指導における、高橋先生の言葉遣いは本当に綺麗でした。あらゆる生徒に対して丁寧語ベースで接し、激を飛ばす際の口調も穏やかなのです。

これは衝動性のコントロールがなされていることを意味しており、また全ての生徒に対して敬意を持って接している表れだと言えるでしょう。

③ 家族との関係性

高橋先生のプライベートをここで私が書くことは不適切かもしれませんが、先生はご自身の奥様やお子さんとはもちろん、ご両親やご兄弟とも本当に仲が良いのです。

人間関係で最も困難なのは愛(家族)のタスクである

これは心理学者アルフレッド・アドラーの言葉ですが、アドラーは「家族との人間関係は、職場やプライベートでのそれよりはるかに難しい」と説いています。

つまり、その人物の人格を図る指標として、家族を大切にしているか否か、良好な関係性を育めているか否かは、極めて有用な指標となるのです。

高橋佑太先生は高い人格を備えられた空手家であり、彼の主宰する道場は、安心して子供を預けることができる道場だと私は感じたのでした。

極真会館東京城北支部大泉道場

kyokushin-johoku.com/dojo/ohizumi/oh_index.htm

プラセボのレシピ:第341話

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