プラセボのレシピ

プラセボのレシピ header image 2

彼は「英・国・数」の偏差値が全て「60」でしたが・・

2012年07月17日 · コメント(0) · モチベーション, 仕事, 成功哲学

僕が昔、家庭教師をしていた時の話なのだが、ある生徒の「模試」の結果で驚かされた事があった。

彼は、英語・国語・数学 おのおの偏差値が「60」だったのだが

総合の偏差値では「65」を超えていたのである。

(偏差値とは、50が平均値であり、60と言えば上位15%、65と言えばは上位6%程度である)

この話から、今日は「人生を勝ち抜くスキル」についての話をしてみたい。

さきの話で、何に気がつかれただろうか。

人生はバランスが大切?

もちろん、そんな事が言いたいわけでは無い。

僕が言いたいことは

「仕事でのし上がる」為には

「多軸を持つ」という事が、いかに有利か

という話である。

例をあげてみたい。

ちまたには、パーソナルの「スポーツトレーナー」という職業がある。

この職業は、僕の知る限りでは、とてつもなく険しく、またのし上がるにはとても大変な職業である。

なぜならば「運動好き」であるならば、誰でも働ける(雇用される)一方で、多くの一流アスリートも、引退後には「トレーナー業」に参入してくる世界だからである。

さらに最近では、体育大学だけで無く、例えば東大などの運動生理学分野の出身者までもが参入してきている。

こういった世界では、いくら運動が大好きで、さらに正しい努力をしていようとも

過去に「プロ競技」における抜群の実績等が無ければ「お客さんを集める」、という事において業界内で偏差値65(上位6%)に入る事は至難の業であろう。(過去の実績と指導に乖離はあるだろうが・・)

しかし、このトレーナー業界の中だけで、例えば「英会話」の偏差値を65(上位6%)にするのはどうであろうか。すると、これは「そんなに難しくないのでは」と誰もが考えるのではないだろうか。

仮に、今トレーナーとしての業界内偏差値が55の人であったとしても、その業界内での英会話の偏差値を65にしてしまえば

「英会話の出来るトレーナー」としては、突然、国内上位5%に入れるかもしれないのである。

「外資の社員、外交官専門」のスポーツトレーナーとして、突然「可能性」が開けてきそうである。

中国後や韓国語を学び、都心の一流ホテルで、アジアの富裕層の宿泊客に対して、日本生まれで流行りの「加圧トレーナー」なんてのも面白そうである。

他の例で考えてみれば

「味と立地」による集客の偏差値が55の居酒屋であっても、店員全員のイケメン度が居酒屋業界で偏差値が60なら、総合はぐっとあがるだろう。

(おしゃれな服装、流行の髪型、いでたち、そして痩せさえすれば、男はみんな、それなりに見えるのである)

バーテンダーが独学で「心理学」の本を読みあさり、さらに「タロット占い」などを勉強すれば「地元では誰もが知る、女性で賑わうバー」になるだろう。

ここで、僕が伝えたい事は

本業の分野で「偏差値65や70」を目指す必要は無い

という事なのである。(そもそも、それができていたら困らない!)

もし、あなたが今、仕事において「閉塞感」や「可能性の限界」を感じてしまっているならば

あくまでも、その業界内においての基準で構わない。

偏差値65(上位6%)程度の軸をもう一つ、欲を言えばもう二つ程身につけてみよう。

それによって、あなたは新たな「市場価値」において、上位5%の存在に生まれ変われるのである、と僕は考えているのである。

タグ :

コメント(0)

コメントを受け付けておりません。