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ダマされるのは「いつ」がいいのか?

2012年02月29日 · コメント(0) · お金

「若い時の苦労は買ってでもせよ」

この「諺」は少々「言葉足らず」だと思う。

なぜなら僕は

「もし、しなくても済む苦労であれば、それはしない方がいい」

と思うからである。(貧困、病気、昔の身分制度など)

また、苦労せずとも順風満帆に人生過ごせる人に「苦労」を強いるのも、バカげているだろう。

もっと言えば「成功者」と呼ばれる人達は、周囲の人が「苦労」と思う事も「苦労」と感じないのかもしれない。

そう、この諺は「言葉足らず」なのである。

「もしする事になるのなら」

この言葉が足りないのである。

もしも「する事になる苦労」があるならば、それは若い時の方がいいであろう。

より「学び」にもなりえるし、肉体的にも「楽」である。

昨日、小川敏夫法務大臣が、成人年齢引き下げに否定的な考えを示した。

「18歳から民法上の契約が自由にできるようになった場合、消費者被害が拡大する恐れがある」

という事がその理由であった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120228-00000039-jij-pol

これは大きく間違っているのである。

「苦労」も「騙される」のも「早く」ないといけないのである。

(ただし、もしするなら、騙されるなら)

仮に18才で消費者被害にあったとしても、まあその被害総額は、せいぜい数十万円前後あろう。

しかし、30代であってしまったならば、その被害総額は、桁が一つ、場合によっては二つも三つも上がる可能性があるのだ。

(人生が終わりかねないのである)

そして「ダマされる人」というのは、そうそう年齢で変わるものではない。

(いくつになってもダマされる人はダマされるのである。唯一、そういった人が変わるとしたら、それは「経験からくる反省」だけなのだろう)

事実、ギャンブルにはまり、人生を狂わす「おとな」がごまんといるではないか。

僕から言わせれば「パチンコ」も「競馬」も「宝くじ」だって、主催者にダマされているのである。

参考: この売り場から出ました:http://www.0004s.com/app-def/S-102/blog/2011/09/05/596/

「儲かる人もいますよ。でも損する人の方が圧倒的に多いので、私達は必ず毎回儲かりますけどね」

駅前から銀行は移転しても、微動だにしないパチンコ屋からは、こんなメッセージが、僕には聞こえて来る気がしてならないのである。

18才からの2年間は「100万円以上の借金には徳政令が発動できる」といった条件はつけてもいいかもしれないが、被害額だけでなく、人生のやり直しの可能性を広げる意味も含め

「もしダマされてしまうのならば」そんな人は「若い時に買ってでも」と、僕は考えているのである。

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