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ダイエットと朝食の関係

2011年11月20日 · コメント(0) · ダイエット

「好きな物をお腹いっぱい食べても、太らない方法を教えて下さい」

以前、あるクリニックで「ダイエット」関連の仕事をしていた時に、こんなびっくりする質問をしてくる人が何人もいた。

もし「おなかいっぱいまで食べても太らない」のであれば、「病み上がり」等で体重を増やしたい時には、どうしたらいい事になるのだろうか。

そんな時、僕は

「もし好きなものをお腹いっぱい食べても痩せるなら、それは病気です」

と答えるようにしていた。

先日「もっとダイエットの話をして下さい」というメッセージを頂いたので、今日はダイエットの話をしていきます。

最も「方法論」として成功率が高いのは

「朝食を抜く」

という方法だと思う。

(すでに抜いている人には、使えないのだが・・)

何故なら「朝はお腹が減っていないから」である。 ※1

お腹が減っていなければ、食事を抜く事に苦痛は無いであろう。

しかし、こう提案すると、多くの人が

「朝を抜くと体に悪いじゃないですか」

と反論してくるのである。でもちょっと待って欲しい。

そういう人達は「体に悪い」と言って「朝食を抜く事」を拒むのだが

「体に悪い」と認識しつつも、寝る前に食事をしたり、おやつを毎日食べたりしているのでる。

少し厳しい言い方だが、そういった人達は、結局

食べる理由を探しているだけ

と言えるのである。

 程度にもよるが、太りすぎの人にとっては「断食」で早急に痩せる事が、最も健康的な場合すらあるだろう。

毎日でなくてもいい。

もしあなたが「体重を落とす事」に関心があり、朝起きて、お腹が空いていない日があったなら、そんな時は試しに朝食を抜いてみてはどうだろうか

もちろん、それで調子が崩れるようであれば戻せばいい。

何故「朝を抜くと体に悪い」と言われるようになったかは不明であるが、僕は、昼も夜も、食後は基本的に眠くなる。

血液が、脳よりも消化管の方へ多く流れるからであろう。

最も活動的で生産的な「朝」の時間帯は、食事を抜いた方がいいように思われる。

その方が、お金も時間も、そして体に貯まる脂肪をも節約できる、と僕は考えているのである。

※1 人間は起床時、布団から出る為に体温を上げ、起き上がり脳に血液を送る為に血圧を上げ、活動する為に血糖値を上げている。これらに関わる代表的なホルモンの一つに「コルチゾール」がある。

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