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ダイエットのヒント①

2011年09月17日 · コメント(0) · ダイエット

今日はダイエットについて「最も大切な事」を話していきたい。

私は「成功するダイエット」と「失敗するダイエット」

この2つを「たった1つの質問」で判断する事ができる。

それは、ダイエットを始めた、もしくは始めようとしている人に対して

「あなたは、そのダイエットを一生涯続けられますか」

という質問である。

ダイエットに挑戦する人が、最も勘違いしている点がここにあるからだ。

彼/女は、ダイエットを「痩せたら終わり」と考えているのだ。

「痩せたら、好きなモノを食べられる」

「痩せたら、好きなだけ食べられる」

これはもちろん「完全な誤解」である。

仮にダイエットに成功したとしても、その行為を中断すれば「元に戻る」のは必然であるからだ。

「一度は痩せたが、リバウンドで元に戻ってしまった」という話は、誰しもがよく聞くであろう。

しかし、それは決して本人の「意志」が弱かった訳では無い。

私に言わせると「一生涯続けられない方法で、ダイエットを行っていた」だけの事なのだ。

私はそれをよく「受験勉強」に例えて説明する。

世の中には、大学合格を目指し、1日に10時間以上勉強する高校生がいる。

なぜ彼らはそんなに長時間も勉強に打ち込めるのか。

もちろんそれは「合格したいから」であろうが、実は「3月には終わるから」というのも大きな理由となっているのである。

入試が終われば、合格すれば

本当に興味がある勉強ができたり、部活やサークル、バイトなどに打ち込める

そういった事が分かっているので、受験生は頑張れるのである。

大学入学後も引き続き、毎日10時間以上勉強する人は皆無であろう。

しかし、ダイエットに「終わり」というものは存在しない。

ダイエットは「期間限定」でなく、「一生涯」で実行する必要があるからだ。

にも関わらず、多くの人が、「受験勉強式ダイエット」を実行してしまうのである。

それはなぜか。理由は明確である。

「受験勉強式」ともいえる、ハードなダイエットであればあるほど「結果」が早く出るからである。しかし、それゆえに、仮に目標体重に達したとしても、それを継続していく事はより困難となるのである。

そしてもう一つ、問題が存在する。

確かに、体重が落ちている時は「体重減少」という「報酬」が存在し、多少の苦難も乗り越えることができるであろう。

しかし、やがて目標体重に達すると、今度はこの「体重減少」という「報酬」が存在しなくなるのだ。

「体重減少」と「体重維持」では全くモチベーションが異なるのは想像にかたくない。

体重が減っている時は「より綺麗に」「より健康に」といった、自己の成長を感じられるからである。

結果として「継続困難」「報酬の消滅」という二重の原因により

一般的なダイエットは「リバウンド」という形に収束するのである。

ダイエットに挑戦する人は、この原理を知らずに何度もこういった過ちを繰り返す。

そしてそれはやがて

「自分は痩せられない体質だ」「意志が弱い人間だ」

という信念を形作るのである。

しかし、私から見ればそれは

「自分は借金が減らない体質だ」

と言っているのと同じくらい、おかしな話なのである。

(ダイエットについて①:http://www.0004s.com/app-def/S-102/blog/2011/09/02/471/

また機会を設け、この「ダイエットのヒント」続きを述べていきたい。

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